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セラミドとナイアシン

コラーゲンをガードする成分のひとつといえるセラミドの合成を促進するものとしてナイアシンというビタミンがあります。ナイアシン(Niacin)というのはニコチン酸ビタミン(NIcotinic ACid vitamIN)の略称ですが、この名称はニコチン酸という呼び名が有害物質であるニコチンとまぎらわしいことで名付けられたものです。



ナイアシン(ニコチン酸)は、植物性の食品中に存在し、肝臓に取り込まれた後、ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド)に変換され、各組織に運ばれます。サプリメントとしての過剰摂取により顔の紅潮や皮膚が痒くなるなどのホットフラッシュが起こることがありますが、それ以上の重篤な副作用は起こりにくく大量投与には向いているといわれています。



ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド)を、セラミドの合成促進作用を発見したとされる鐘紡ではナイアシンBと呼んでいるようです。ナイアシンアミドはナイアシンの活性されたものですが、動物性の食品中に存在し、肝臓以外の組織に運ばれた後、余ったものが肝臓に取り込まれます。サプリメントでのホットフラッシュはありませんが、過剰摂取により胃腸障害や、中枢性の悪心や嘔吐の副作用が現われることがあります。



ナイアシンアミドは、鐘紡によると、その水溶液を皮膚に塗布すると通常の4倍の速さでセラミドが合成されるとしています。ナイアシンは、ビタミンB1やビタミンB2と同様に糖からエネルギーを取り出すために必要なビタミンです。そして、私たちの皮膚を丈夫にし、神経細胞に栄養を与え、胃や腸などの消化器の働きを高めてくれる作用が知られていました。



ナイアシンあるいはナイアシンアミドを経口摂取してもセラミドの合成に対してある程度効果があると思われますが、それについての報告は、まだないようです。



ナイアシンを含むものとしては、ごま、玄米、アーモンド、ピーナッツ、いわし、かつお、あじのくさや、まぐろ、たら、牡蠣、いか、かに、焼き豚、あひる、鳥・牛・豚のレバーなどがあります。ところで、ナイアシンは水溶性のビタミンです。熱には比較的強いのですが鍋物などにした場合、そのスープに大量に溶け出すことになります。これらでは、スープ、丸ごと利用したいものです。



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