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ヒアルロン酸

コラーゲンを支えるもののひとつがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸(hyaluronic acid)は、グリコサミノグリカン(ムコ多糖類)の一種です。ムコ多糖類には、ほかに、コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸があります。ムコ多糖類は糖とタンパク質が結びついたもので細胞と細胞の隙間を埋めている粘り気のある成分です。



ヒアルロン酸は、無色透明でにおいはありません。非常に高い粘性と弾性がある、粘弾性物質です。学術上はヒアルロナン (hyaluronan) と呼ばれています。



ヒアルロン酸の粘度は、濃度や分子量によって異なり、濃度が高く分子量が大きいヒアルロン酸は、ジェルのようにドロっとしています。ヒアルロン酸は、1gあたり最大6リットルもの水分を含むことが出来る驚異的な保水力を持っていることから、肌を潤す成分として知られているんです。



ヒアルロン酸の働きは、肌だけではなく、たとえば関節では潤滑作用や緩衝作用など、関節の動きを良くするいわばグリスのような働きをしています。そして、加齢とともに減少することが知られています。



ヒアルロン酸は、皮膚の表皮組織では、組織の保水性や細胞の柔軟性を保つことで、肌にみずみずしい潤いを与えます。一方、真皮組織にあるヒアルロン酸は組織の保水性を保つとともに、コラーゲンを支えています。さらに繊維芽細胞を活性化します。



ヒアルロン酸の体内での量は胎児期が最も多く、成人以降は胎児期の2割ほどまで減るとされています。私達の体内では常に新陳代謝が行われています。そのなかで、ヒアルロン酸の代謝が非常に早いことも原因の1つです。コラーゲン半減期(半分に消耗するまでの期間)は約6ヶ月あるのに対して、ヒアルロン酸は1〜2週間でなくなってしまうといわれています。



ヒアルロン酸は、表皮においてはわずか1日で半分を代謝され、2〜3日ですべてが入れ替わってしまいます。コラーゲンは定期的に補給することが大切なことなんですが、ヒアルロン酸はさらにこまめに補給する必要があるといえます。ヒアルロン酸が減ると支えられているコラーゲンも変質し、組織はハリや弾力を失ってしまいます。



コラーゲンとともにヒアルロン酸は、アンチエイジングのためにはなくてはならない成分といえます。

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